漁船のオイルフィルターの交換方法!

船メンテナンス

こんにちは(‘ω’)ノ kosukeです。

今回はオイルフィルターの交換のやり方を紹介します。オイルフィルターはオイル交換と同時に作業するのがベストなので、同時に交換するようにしてください。

エンジンオイルの交換方法については

船のエンジンオイル交換時期はいつ?交換費用と方法を紹介します。

 

に詳しい交換方法が書かれてあるので読んでみてください。

それでは作業を初めて行きましょう!

目次
  1. オイルフィルター交換に必要なもの
  2. オイルフィルター交換タイミング
  3. オイルフィルターの外し方
  4. オイルフィルターの取り付け方
  5. オイルフィルター交換後の点検
  6. オイルフィルターの廃棄方法
  7. まとめ

オイルフィルター交換に必要なもの!

  1. オイルフィルター
  2. モンキーレンチorスパナ
  3. ベルトレンチorオイルフィルターレンチ
  4. 廃油を入れる容器
  5. ハンドポンプorオイルチェンジャー
  6. ホース
  7. ホースバンド
  8. ドライバー
  9. ウエス

以上が必要です。オイル交換の道具に1と2と3があればできます。

詳しく解説していきます。

オイルフィルターの型番を調べよう!

私の船のオイルフィルター型番は三菱FUSO ME130968です。純正品型番を検索しても出ないので純正品型番が合っているトラックのオイルフィルターを使ってます。


オイルフィルターの型番が分からない場合は、フィルター本体に型番が書かれてあるので確認してください。もし型番が分からない場合は、漁業組合などに外したフィルターをもっていけば対応してもらえると思います。また、オイルフィルターはネットで買うのが1番安く買えます。オイルフィルター、○○と型番号を検索すると出てきます。

 

次にベルトレンチ、オイルフィルターレンチの選び方です。フィルターの外周とレンチのサイズを調べて買うようにしてください。ほかにもチェーンレンチもありますが、取り付け時にフィルターを痛めてしまう可能性があるのでチェーンレンチはやめておいた方がいいです。

オイルフィルター交換のタイミング

車と船では走行する環境もエンジンの負荷も違うので、比較は難しいですが、車のオイルフィルターは2回に1回交換船のオイル交換のタイミングは100~200時間の間なので、オイル交換ごとに交換するのがベストだと思いますが、最低でもオイル交換2回に1回は交換しましょう!

オイルフィルターの外し方

フィルター取り外し手順
  1. エンジンを10~30分運転させる
  2. オイルフィルター内のオイルを抜く
  3. フィルターをレンチで回転させて外す
  4. フィルターをレンチで取り付ける

1.エンジンを10~30分運転させる

オイルが抜けやすいようにエンジンを温めます。船を出航させて近くを走って帰ってくればOKです。

エンジンが少し冷めたら作業開始です。火傷には注意してください。

2.オイルフィルター内のオイルを抜く

先にオイルを抜かないと、フィルターを外すときにオイルが漏れて周りが汚れてしまいます。

step1赤線に囲まれたフィルターのねじをスパナorモンキーレンチで外す

オイルフィルターの写真

オイルフィルターの写真

step2オイル排出ホースと吸引側のホースをホースバンドで繋ぐ

まずオイルフィルターの下あたりを探してください。オイル排出ねじとオイル排出ホースがあります。オイル排出ホースと吸引側のホースをホースバンドで繋ぎます。これで周りを汚さずに廃油容器にオイルを入れることができます。

step3オイル排出ねじを緩める

オイルフィルターの下に赤線で囲まれたナットが見えると思います。

まずフィルター側(内側)のナットを緩めて、次に外側のナットを少し緩めます。外すのではなく緩めるのがポイントです。ナットを完全に外してしまうとオイルが漏れるので少し緩めるだけでオイルを抜くことができます。

step4ドラムポンプorオイルチェンジャーでオイルを抜く

フィルター内のオイルがなくなるまでオイルを抜いてください。

step5オイルが抜けたらオイル排出口ネジを締める

オイルを抜き終わったら、ナットを締めます。この時にナット締め方が悪いとオイル漏れを起こしてしまうので、外側のナットを確実に締めてから内側のナットを締めます。

エンジンオイルだけの交換のときにもフィルター内の汚れたオイルもついでに抜きましょう。

3.フィルターをレンチで回転させて外す

回す方向はねじと同じで左回転が緩める右が締めるです。例外はあるかもしれませんが、フィルターの側面の説明を見て確認してください。

 

もし固くて回らない場合は、金づちを使ってください。それでも回らない場合は、チェーンレンチを使って外してください。

外したフィルターの中にはオイルが残っているので、オイルを廃油容器に入れます。

あとは、ウエスなどの上にフィルターを立てておいて完全にオイルが抜けるまでおいておきます。

オイルフィルターの取り付け

step1ガスケットにエンジンオイルを塗る

ガスケットの画像

ガスケットの画像

エンジンオイルをガスケットとねじ山に塗ります。

step2手でフィルターを締める

ねじ山と合うようにフィルターを乗せたら、右回しで限界まで締めます。

フィルターが締まらない場合は、正しく取り付けができていないので、フィルターの位置を調整してください。

step3ベルトレンチで締める

フィルター説明書の通りに回転させれば、完了です。

オイルフィルター交換後の点検

オイルフィルター交換後、エンジンを作動させてしばらく運転します。運転しながら、エンジンオイルが漏れていないかを確認します。オイル漏れがないことを確認できたらエンジンを止めます。エンジンが冷めてから、エンジンオイルの量をチェックします。

 

エンジンを作動させるとオイルフィルターの中にエンジンオイルが入るのでオイルが減ります。1リットルぐらいは減るので減った分だけ補充してください。あとは日常の点検でエンジンオイルの量を確認してください。

オイルフィルターの廃棄方法

フィルターを捨てるときの注意点は、中のオイルをしっかりだしておくことです。

 

フィルターは燃やせないごみor資源ごみで捨てれると思います。ごみの分別は地域によって異なるので調べてください。私の住んでいる地域では燃えないごみで回収してもらえます。

まとめ

いかがでしたか?

 

オイルフィルター交換後は忘れずに整備手帳に整備記録を残しておきましょう。無ければ作りましょう。紙じゃなくてもスマホのメモやカレンダーに記録しておくといいです。

 

オイルフィルター交換は難しい作業ではないので、ぜひオイルフィルター交換にチャレンジしてみてくださいね(^^♪

最後までご覧いただきありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう(・ω・)ノ

コメント

タイトルとURLをコピーしました